日本は2007年頃には、65歳以上の高齢者が総人口の20%台にのぼり、世界最初の超高齢化社会に突入します。先進諸国でも例を見ないこの貧しい住まいの現状は、今後大きな問題になることは間違いありません。お年寄りの部屋設計を依頼に来られる建主の中に、新築を機に親が子と一緒に暮らす、というケースがあります。これまでは、親の土地に子ども夫婦が移って2世帯住宅に建替えるケースが普通でしたが、地方にある親の家屋・土地を売却して、子ども夫婦と一緒に暮らすという設計例が、最近増えてきたのです。
池下の賃貸・部屋探し
豊橋の賃貸・部屋探し
国分寺市の土地
蕨市の土地
さいたま市北区の土地
子どもの数が多かった時代は、地方で長男が親と同居し、それ以外の子どもは都会でそれぞれ独立した家庭を持つスタイルが主流でしたが、核家族の現代は、逆に、親が都会に出てきて子どもと同居する時代になってきているのです。しかしせっかく親の老後を考え都会に呼び寄せて同居しようとしても、高価格の土地、狭い面積、そして厳しい法的制限など、あまりに貧しい都会の住宅事情を知って、断念するケースも多く、親子は分断され、地方では、老人だけの世帯がさらに増える事となります。